こんにちは、ぶどうの小枝のかたわれです。

写真は秋桜のタネです。
怪獣二号の幼稚園の秋桜さんにいただきました。
タネは、花弁が散るとタネが旅に出る準備でいるんですよね。
何だかとっても命のリレーを感じます
自然の摂理といえば、それまでですが、それ以上のものを感じずにはいられません。
我が家も一歩まちがえたら、私も怪獣一号も二号も今頃この世にいなかっただろう、スレスレの処を通ってきました。
命をつかさどる、存在を思わされました。
命ある者として、どう生きるか。
たいそうな事はできないし、自分と家族を想うので、精一杯な毎日を送るちっちゃい器ですが、
何かの時、誰かの笑顔を守る為、何か出来たらいーな。
そして命を守られた者として、自分や家族意外の命、人権、心も大切にしたい。
それが例え危害を加えるような相手でも。例え愛せないと思った相手でも。
そうありたい。
自分以上に大切な子供とゆう存在ができてから、とても困難を感じる時がある。
子供を守る為、誰かを傷つけてはいけない、と思う。
でも、傷つけた相手を恨まないのは難しい。
でも恨んでいたら、恨みで心が腐りそう。
もっともっと広い心が欲しい